なぜ嘘で固めた根拠を堂々と言えるのか?
ポイント➀
犬は肉食でも野菜やフルーツを食べていました。という説明。間違いではないですがこの理論をドライペットフードにあてはめることが、大きな間違いです。色々野菜やフルーツが入っている写真を見ると健康になった気にならないでしょうか?昔からある宣伝です。
答えはペットフードに入っているフルーツや野菜の量は0.1%以下がほとんどです。ここからさらにたくさんの種類のフルーツや野菜を入れるとなるとさらにその含有量は分散されもっと減ります。理解言出来ましたか?パッケージにフルーツや野菜が書かれていてもその含有量は超少量でほとんど意味がない物にお金を払っているのです。
ポイント②
ドライペットフードは高温で処理される場合がほとんどです。その結果、元々0.1%以下なのにフルーツや野菜は蒸発し意味がない物になる可能性が非常に高いです。
ポイント➂
ドライペットフードにおいてフルーツや野菜を入れる意味がない根拠。それは原材料を見て下さい。全体の原材料の位置は半分より下の部分に記載されていませんか?原材料は多い順から記載されていて、ペットフードは穀物系か肉系になります。もちろん原材料の上の方にフルーツや野菜がきていたら総合栄養食になりません。おやつです。
原材料の見方は多い順からとお伝えしましたが、下に行くほど少ないのはあっていますが、皆さんが思う様な減り方ではないのです。原料の5番目ぐらいから一気に減るイメージです。ですから中盤ぐらいの原料はとても少ないのです。ここは専門の話になってしまいますが、仮に中盤の量が多いなら穀物やイモ類フードが出来上がりハイグレードのドックフードはできないと思って良いです。
犬は肉食でも野菜やフルーツを食べていました。という説明ならトッピングとして与えない限り意味をなさないのです。

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