検索

腎臓病=低タンパク?

腎臓病=低タンパク


動画やインターネットで見かける腎臓病=低タンパクの説明。


業界15年以上、親族がペットフード工場を作る会社を経営。そんな私が疑問に思う事。



ペットショップや動画サイト、ブログ等でペットフードの説明がされていますが、


残念ながら、低タンパクのフードありきの、腎臓病説明がほとんどです。


勿論、血液検査に疑いがある場合はBUN、Cre、SDMEを総合的に判断し、エコーなどの検査をして初めて、低タンパクが必要かどうかを試のですが、残念ながら、低タンパクフードを売りたいから、腎臓病説明をして脅すパターンがほとんどです。要するに低タンパクフードを売りたい。=腎臓病説明という流れを良く見かけます。

*重度の腎臓病や疾患がある場合は低タンパクが必要です。


よく考えて下さい。


なぜ腎臓の数値が悪くなったのか?

元々低タンパクや普通のタンパク質量のフードを与えていませんでしたか?

そうです。

日本国内で見かけるあるあるは、元々低タンパクよりのフードを与えていました。動物病院に行ったら腎臓病の疑いがあるから処方食(低タンパク)に変えた。何も変わっていません。

日本で売られているフード(タンパク質20%~30%程度)ではそもそも全体の20%~30%しかないので高タンパクではありません。

成分表から見ても食べている中身はさほど変わっていないのです。

元々食べていたフードのタンパク質量に疑問を持つべきなのです。


元々100%に近い肉食の食事(一般では不可能に近い)から低タンパクに変える理由はとても理解できますが、元々タンパク質を食べていないのにさらに低タンパクという流れは良くないと思います。


ペットフードは低タンパク=高炭水化物となります。高炭水化物のリスク(デメリット)の説目は無く、このリスクをもっと考えた方が予防としては正解だと信じています。


おやつを含めて1日の食事が炭水化物だらけになっていませんか?

7回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示