間違いだらけのミール解釈
ミール不使用と言ってミールが入っている。
新鮮だと言ってミールが入っている。
ヒューマングレードと言ってミールが入っている。
これはどういう事でしょうか?
今からお伝えする例は全て何の根拠のない嘘で、都合の良い解釈を利用し間違った情報を伝えています。
悪い肉=ミートミール、肉副産物、肉粉、肉骨粉←これはあっています。
良い例=フレッシュチキン、ドライチキン、乾燥チキン、チキン生肉
赤い文字の所は全てミールです。例:チキンミールをドライチキン、乾燥チキンと訳しているだけ。
ドライチキン、乾燥チキンは高温処理され、病気などかかっている鶏でも高温で処理するため、ミールに出来ます。
逆にフレッシュチキンは生肉のことでチキン生肉と同じ意味です。
正しくは、フレッシュチキン(生肉)、フリーズドライ、ディハイドレイトと書いてある
素材は、高熱処理されていなくて、さらに病気などかかっていない人間用の物を使用します。
ペットフードの裏を見て下さい。(例えばチキンを例にしたとき)
良い例=人間用、高品質、ヒューマングレードと言っている素材はチキン、フリーズドライチキン、ディハイドレイトチキンはヒューマングレードです。
悪い肉=ドライチキン、乾燥チキンはミールの工程をしているためミールであり、品質もミールです。ドライチキン、乾燥チキンは生肉やフリーズドライ、ディハイドレイト仲間ではありません。
あくまでもヒューマングレードを意味している素材はチキンと書いてある生肉の部分だけで、全ての素材の事ではありません。
ドライチキン、乾燥チキンはヒューマングレードではありません。ミールです。
