RAWZ(ラウズ)はなぜ生食同等なのか?
1,使用している主な原料が肉と穀類OR豆類だけではない。
RAWZは骨付き肉、肉、レバー、心臓、少量の豆類で狩りをしたときに得られる栄養素を補える
2,保障分析値のパーセンテージを見て見ましょう。
例えば総合栄養食の缶詰。水分が多く低タンパクに見えますが、ドライフードと比較するとき、ドライマターベースで比較します。ドライフードの粒にしなくて良い缶詰は穀類やつなぎを使用しなくて良いのでその分高タンパクになります。
*水分が多い分相当多く与えないといけませんが多く食べることができるなら、それは狩りをした時の食事に近いかもしれません。
RAWZはドライフードなのに缶詰や生食と同じような保障分析値のパーセンテージになります。
・ラウズ タンパク質40%、脂肪12%
・他社缶詰ドライベース 40%~50%程度、脂肪20%~30%程度
*使用される脂肪の部位で変わりますが、ほとんど似てきます。
3,ほとんどのメーカーさんが缶詰を持っています。それはなぜでしょうか?
どのメーカーさんもドライフード(ベースフード)と缶詰(本当のバランス)を組み合わせて使うように本来はデザインされています。しかしドライフードだけで最低生活ができると言う言葉が先行し、本来缶詰とセットで使用する事を忘れています。
ドライフードだけではパフォーマンスが落ちますし、ウエットと毎回セットで買えばとても高額になります。
ラウズは缶詰を使用しなくても、ドライだけでドライフード(ベースフード)と缶詰(本当のバランス)をミックスしたかのような生食バランスが出来上がっているので経済的です。

